2020年 06月 23日
虹プロジェクト ウヨンのコメントで思うこと
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最終回をまもなく迎える、人気サバイバル・オーディション番組「Nizi Project Part 2」の第9話の配信がHuluにてスタート。少女たちの運命を左右する“ファイナルステージ”がついに幕をあけた。
「Nizi Project」開始から早いもので一年。1万人を超える応募者の中から選ばれた26名の“アイドルの卵たち”は、東京合宿・韓国合宿を経て、いつしか12名に。デビューメンバー入りを目指し、これまでさまざまなミッションに挑戦してきた練習生たちだが、今回はどのようなパフォーマンスを披露してくれたのだろうか?
ファイナルステージは、JYPエンターテインメントの創始者であり、「Nizi Project」の総合プロデューサーであるパク・ジニョン(J.Y.Park)が手がけた番組のオープニング曲「Baby I’m a star」からスタート。チアの衣装に身を包んだ練習生たちは、明るく元気なパフォーマンスを披露。最初で最後となるかもしれない12人でのステージを思う存分楽しんだ。
ファイナルステージの対決方法は?
ファイナルステージは、リリア、アヤカ、アカリ、ユナ、リオ、マコと、マヤ、リマ、ミイヒ、リク、マユカ、ニナの2組に分かれ、それぞれ2回ずつパフォーマンスを披露することに。
1回戦は各チームをイメージし制作された新曲で対決。続く2回戦ではパク・ジニョンが作った“デビュー曲”を両チームが披露。対決ごとに勝利チームを選定し、その結果をもとに最終順位とデビューメンバーを発表するという。
なお、ファイナルステージには、JYPエンターテインメントのアーティストである、TWICEのサナが番組MCとして登場。また、2PMのウヨン、TWICEのモモも審査員として参加し、練習生たちのステージを見守った。
1回戦:マコ・チーム「虹の向こうへ」
マコ・チームに与えられたミッション曲は、明るい未来への期待感を込めた「虹の向こうへ」。想像以上にかっこよく仕上がった同曲に、メンバーは「私たちのイメージってこういうイメージなんだね!(ユナ)」と、大ハシャギ。練習では、最年長のマコらを中心に、歌の息継ぎポイントを確認したり、振り付けの細かな部分をあわせたりと猛練習。速いテンポとダンスに苦戦しつつも、ゼロの状態からステージを作り上げていった。
本番では、前回のチームバトルでスランプを見事に脱したユナの軽快なラップや、リオのしなやかなダンス、そしてマコの安定したボーカルとダンスなど、それぞれが持ち味を発揮しながら、自分たちだけのカラーを表現。観ているだけで元気をもらえそうな、エネルギッシュなパフォーマンスを繰り広げた。
気になる評価は?
最初にマイクをとったTWICEのモモは、「チームワークも良くて表現の仕方も個人個人でできていた」と発言。続くウヨンは、
パク・ジニョンはというと、「Nizi Project」開始前はレッスンすら受けたことのない練習生もいた中、ここまでのパフォーマンスを見せてくれたことに感動。中でもマコのパフォーマンスについて「(もはや)練習生のレベルではない」と絶賛。マコの安定した歌唱力とダンスによって、チーム全体が安定して見えたと明かした。
また、リオについても「練習生のレベルではないダンスを見せてくれた」とコメント。課題であった歌についても「前より本当に良くなった」と褒め称えた。
2回戦:マヤ・チーム「Boom Boom Boom」
マヤ・チームの楽曲は、自分を貫く意志や決意をハードなトラックに乗せて表現した「Boom Boom Boom」。いままでのミッションとは違って見本もないため、メンバーたちは同曲をどう表現すれば良いのか困惑。加えて、ダンスや歌の難易度が高いことから、悪戦苦闘の日々が続いたが、“全員でのキューブ獲得”を目標に、必死で練習に取り組んだ。
本番では、ミイヒやマユカなど、キュートでフレッシュなメンバーもいる中、クールで力強いパフォーマンスを展開。リマ、ニナといったエネルギッシュなメンバーが歌やダンス、表情などあらゆる面でほか練習生を牽引、ガールクラッシュなコンセプトを見事に消化してみせた。
気になる評価は?
モモは「カッコいいコンセプトもできるんだなと感激した」と、新たな一面を見せたマヤ・チームのステージを高く評価。対するウヨンは、「どんなステージでも楽しもうという気持ちを一番に持っていなければならない」と発言。次回のステージではもっと楽しむべきだとアドバイスした。
一方、パク・ジニョンは「チームとして見たとき、マヤ・チームの方がマコ・チームより上手だった」と述べたものの、マヤ・チームには、特別抜きんでて良かった練習生がいなかったとも発言。マヤ・チームの方が全体的なキューブ獲得数が多いのにもかかわらず、期待以下のパフォーマンスであったことに落胆した様子を見せた。
しかしながら、パフォーマンス中、唯一リマとリクだけが力を抜いた状態で動作を大きく速くできていたとも指摘。A+(最高評価)ではなかったものの、2人の成長を称賛した。
勝利チームは?
チームミッション曲対決の結果、勝利を収めたのは、マヤ・チーム。ウヨン、モモの2票を獲得し、夢のデビューへ一歩近づいたのであった。
今朝のスッキリで、前田さん、加藤さんもコメントしてました。
「緊張と向き合った時に、どう対処したらいか……パークさんは楽にしていいんだよという。それは、優しくもあり、厳しくもある言葉だ。本番に自分を大きく見せようとしてしまいがちだけど、楽に出来るという事はそれだけ努力して自分に自信があるからできること、とても厳しいけど、愛の有るコメントの出来るパークさんは素晴らしい」
加藤さんは「プレッシャーが有りながら、そこでリラックスして楽しむというのは不可能だと思いがちだけど、そんな中でも楽しめるのがプロなんだと、パークさんはおっしゃりたいんだと思う」
みたいなことおっしゃってました。正しく、ウヨンもそう言いたかったんですよね
言葉は少なかったから、一見厳しさだけが残り、賛否両論かもだけど、パークさんと同じ事をウヨンも言いたかったんですよね〰️~。
そこを、スッキリでも、もっとフォローしてほしかったなぁ
















